瞑想会でのチャレンジ

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先日ハート瞑想会を行いました。

その時、瞑想について、
まだ、経験が浅く親しみが無い方の参加がありました。

後日、その方から不当な差別を受けていると言う、
ご指摘を頂きました

私自身も、参加者全員を平等にケアーすることが不十分だったようです?

自分なりにはベストを尽くしていたのですが?
そこは、どう取るかの選択は相手の参加者による次第なのですが。

その夜は、自分の至らなさを攻めてしまう自分が頭をもたげてきたのと

其れに対して、実際どのような対策が可能なのか?
ということの思案のことから
真夜中になってもなかなか寝付けませんでした。

結局は、瞑想会そのものに対する私のの在り方が?
問題なのだと言う結論になりました。

原因としては、私は瞑想会の、
その日のテーマを一生懸命伝えることにフォーカスしてしまっていて

参加者の方が、例えどのような状態で参加されたのであれ
瞑想をシェアしている自分自身がハートの愛や慈悲に
瞑想会の間中繋がっている必要が最優先だと言う
結論にたどり着きました。

そのちょっとした気づきの無さが
参加者に不快な思いをさせてしまうという
ことにハッとさせられました。

私にとっては大きなギフトとなりました。
不快な思いをさせてしまいましたが、
貴重な体験をさせて頂きました。
不快な思いをさせてしまったことにお詫びを申し上げたいと思います。
貴重なフィードバック有り難うございました。

同時に

このことから、新ためて

瞑想会に対する私のヴィジョンを
再度ハッキリさせたいと思いブログにて紹介させて頂きました。

感謝いたします。

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