第三の目の瞑想(サード・アイの瞑想)について OSHO講話2

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第三の目が機能して初めて、あなたは別の次元へと入ることができる。その時見えるものは、肉体的な目には見えず「微妙な目」に見えるようなものだ。第三の目が機能していると、人間を見た時、そこに見えるものは、相手の肉体ではなく、その魂、その霊性だ。

OSHOの講和録 VIGYAN BHAIRAV TANTRAより

あなたが死ぬとき、肉体は死ぬ。
だがスクシュマ・シャリル、つまり微妙な身体は、
あなたとともに動き、新たな誕生を迎える。
この微妙な身体が死なないかぎり、あなたはけっして、
誕生と死、再誕生と再死という円環から抜け出せない。
その円環はいつまでも続く。
第三の目はこの微妙な身体に属している。
エネルギーが物質的な身体(肉体)を流れるとき、
あなたは物質を通じてものを見る。
だから、肉体的な目を通じて見えるものは、肉体的なもの、
物質的なものばかりだ。両目は物質的なものだ。
両目では非物質的なものは見えない。
第三の目が機能して初めて、あなたは別の次元へと入ることができる。
その時見えるものは、肉体的な目には見えず「微妙な目」に見えるようなものだ。
第三の目が機能していると、人間を見た時、そこに見えるものは、
相手の肉体ではなく、その魂、その霊性だ。

第三の目の瞑想に御興味がある方は以下に

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